2013年12月26日木曜日

平成25年 第3回細胞診研修会の活動報告

12月21日(土) 広島大学医学部 形態系実習室にて、広島県細胞検査士会主催の「Hiroshima体腔液細胞診ワークショップ」が開催されました。

講師の羽原利幸技師(中国中央病院)には、
「反応性中皮の細胞像について」大変詳しく解説していただきました。実習では、体腔液の細胞診標本50症例を鏡検しました。


 当日は、広島県北では雪模様、広島市内も時折雨もちらつく寒い中、約50名の会員が参加されました。

 特に顕微鏡実習では、悪性中皮腫や様々の癌腫転移症例の他、腹膜透析に出現する異型中皮細胞の形態像に驚きました。標本作製法が異なる中国中央病院、三原市医師会病院、呉医療センター、広島大学病院4施設の多くの標本を見る事ができた実り多い実習となりました。
 初のコーヒーブレイク休憩では、スタバのコーヒーが準備され、体を温めながら親交を深めることができました。

企画された西村俊直@学術委員長、ご苦労様でした。
今後も広島発のワークショップ・研修会を期待しています!


参考文献

1)腹膜透析における反応性中皮の細胞学的特徴について 第47回日本臨床細胞学会秋期大会 日本臨床細胞学会雑誌 47(Suppl_2), 557, 2008-09-22

2)腹水中に出現する反応性中皮と背景病変 第49回日本臨床細胞学会 日本臨床細胞学会雑誌 48(5), 319-326, 2009-09-22

3)Collagenous stromaを伴う反応性中皮細胞が多数出現し診断に苦慮した腹水細胞診の一例 第46回日本臨床細胞学会秋期大会 日本臨床細胞学会雑誌 46(Suppl_2), 591, 2007-09-22

4)中皮腫と反応性中皮の細胞学的鑑別 - J-Stage
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsma/72/4/72_488/_pdf‎

5)(上皮型)と肺腺癌の鑑別
www.nichirei.co.jp/bio/infolibrary/pdf/focus_report01.pdf‎

2013年12月18日水曜日

広島県細胞検査士会オリジナルTシャツ デザイン大募集!!!


広島県細検査士会では、会の公益活などに使用するオリジナルデザインのTシャツを作成することになり、新たにそのデザインを大募集中です!!

募集の決まりとして、
Tシャツは紺地
デザイン文字などに使用する色はピンク1色限定です。

              

 
こんな感じ?!
見本













募集期間は平成251216平成26120

応募された中から会員の皆様に投票していただき、デザインを決定します。



応募用紙はこちら

詳しい募集要項はこちら

2013年12月7日土曜日

第39回 日本臨床細胞学会広島県支部総会のご案内

第39回日本臨床細胞学会広島県支部総会が下記の日程で行われます。


日  時  平成2631() 1330 -18:00
場  所  広島大学医学部広仁会館 2F大会議室
演  題    ・ 一般演題
・ スライドカンファレンス

特別講演
  仮題  病理細胞診分野への遺伝子解析の応用
名古屋第一赤十字病院 
郡司 昌治 技師



  学会場にて、午前11時より検鏡できます。
  当日参加費として1,000円徴収させていただきます。
  

 詳細は、日本臨床細胞学会広島県支部HPをご覧ください。

平成25年度広島県細胞検査士会 精度管理事業のご案内

本年度の細胞診精度管理事業では、バーチャルスライドを用いた「甲状腺細胞診の細胞判定の精度管理」を行います。内容は、施設における甲状腺細胞診における細胞判定とwebアンケートを予定しております。
参加は施設対象です。


参加の希望施設は、平成251213()までに参加申し込みが必要です!

詳しくは広島細胞検査士会HPをご覧ください


問合せ先:呉共済病院病理診断科 信広亮輔
 

平成25年 第3回細胞診研修会のお知らせ

平成25年 第3回細胞診研修会
『Hiroshima体腔液細胞診ワークショップ』が下記の日程で行われます。

  中皮腫細胞診研究会幹事の羽原利幸 技師に、「反応性中皮の細胞像について」の講演と約40症例の体腔液標本の鏡検実習を予定されてます。鏡検実習は、先着40名を申し込み順で受け付けます。
残り少ないのでお早目に申込みください!詳しくは広島細胞検査士会HP


日時: 平成251221日(土) 13001700
場所: 広島大学病院医学部 形態系実習室

講   演 :13:0013:40  反応性中皮の細胞像について              
              公立学校共済組合中国中央病院  羽原利幸 技師
鏡検実習 :13:5017:00  体腔液(40症例)

申し込み先: 呉医療センター・中国がんセンター病理診断科  西村俊直 


2013年10月30日水曜日

健康ふくやま21フェスティバル2013の活動報告

10月19日(土)・20日(日) の二日間に渡り、ローズアリーナにて健康ふくやま21が開催されました。

 広島県細胞検査士会では がん細胞を見てみよう』 のブースを開設し顕微鏡による細胞の説明と子宮頸がん検診に関するパネル掲示を行いました。おかげさまで両日合わせて425名の方が来場されました。来年は趣向を変えて、子宮頸がんに関するクイズなども取り入れたいと思います。
 この度は、あいにくのお天気でしたが、啓発活動を無事終えることが出来ました。      参加してくださった皆様、お疲れ様でした!






2013年10月7日月曜日

平成25年度 細胞検査士資格認定試験直前講習会の報告


106日(日)広島大学病院にて、平成25年度細胞検査士資格認定試験直前講習会が行われました!!



 平成25年度細胞検査士資格認定試験直前細胞診初心者)講習会多くの方々にご参加頂き、有難うございます。就職して1~3年ぐらいの若い方が多く参加されていたと思います。例年に比べ、若干少なめの参加者ではありましたが、各講師の丁寧で熱心な解説により受験者にとって有益な試験対策ができたのではないかと思います。
 今回は大阪や東京での直前講習会があった為、本研修会での参加人数に多少なりとも影響が出たのではないかと思います。
最後に、今回参加された受験生全員の合格を祈念致します。
                   文責:西村 俊直

2013年10月1日火曜日

健康ふくやま21フェスティバル2013開催のお知らせ


写真は、昨年の活動風景


~ひろげよう!
   元気いっぱい まちづくり~ 


健康ふくやま21フェスティバル2013が、
下記の日程で開催されます!

開催期間:2013年10月19日(土)・20日(日) 
開催時間:午前10時~午後4時 
開催場所:緑町公園・ローズアリーナ 









広島県細胞検査士会では、 『がん細胞を見てみよう』 ブースを開設し、一般の方に顕微鏡を使って、実際にがん細胞を見ていただきます。またポスターを用いた説明や子宮がん検診に関する啓発パンフレットの配布をする予定です。
今年も、多くの会員の皆様のご協力をお願いします。



参加される市民の皆様には、細胞検査士(臨床検査技師)が説明いたします。
気軽にお声かけください!

2013年9月9日月曜日

リレー・フォー・ライフ・ジャパン2013広島開催のご案内

今年もリレー・フォー・ライフ・ジャパン2013 広島が開催されます!



リレーフォーライフは、24時間がんと闘う方々、家族、支援者とともに、夜通し歩き続け、24時間がんと向き合うチャリティーイベントです。


リレー・フォー・ライフは、"Save Lives"を使命とします。
がんと闘っている人たちの命を祝福し(Celebrate)、亡くなった人たちをしのび(Remember)、がんと闘っている人たちを勇気づけます。そして、がん征圧のために力を合わせて立ち向かいます(Fight Back)。

日時:2013年 9/15(日) 13:00 から    (開場 12:00) 
         9/16(祝) 13:00まで
             
         雨天決行

場所:広島市立広島特別支援学校  会場図
      広島市南区出島4-1-1     
      

参加賛同費:大人1,000円 高・大・専生 500円 小・中学生無料

講演会
9 月15 日
14:30 広島県のがん対策 (広島県がん対策課)
15:00 子宮がんとワクチン(河野産婦人科クリニック 河野美代子先生)
15:30 乳がん (県立広島病院 大原正裕先生)
16:00 小児がん (広島大学病院 小林正夫先生)
16:30 がんとお金 (ソニー生命)
17:00 地域がハグム(育む)大往生の島プロジェクト
(おげんきクリニック 岡原仁志先生)
19:00 肺がんの最新外科治療(広島大学病院 宮田義浩先生)
19:30 胃がんの最新情報(広島市立安佐市民病院 平林直樹先生)
20:30 皆で語ろうリレーフォーライフ
9 月16 日
県立広島病院出前講座
9:00 がんになりにくい食習慣 (木村要子先生)
9:30 抗がん剤治療 (木下真由美先生)
10:00 知って損はないがんの話 (板本敏行先生)
10:30 あなたらしく家で暮らす為に (本家好文先生)
11:00 切らずに治す放射線治療 (広島市民病院 松浦寛司先生)


広島県細胞検査士会では、「がん細胞を見よう」のブースを設けます。がん診断に取り組む臨床検査技師(細胞検査士)として、参加される皆さんと時を共有し、応援したいと思います。

この度参加者には、細胞検査士クレジットが発行されます。

多数のご参加お待ちしています!!

詳しくはこちら
リレーフォーライフHP

RFL広島2013総合ch ustream.TV




2013年8月28日水曜日

小川勝成会長 ”祝”第5回サクラ病理技術賞 「松本賞」受賞!


この度、小川会長がサクラ病理技術賞

  「松本賞」を受賞されました!








長年の努力と実績がこのような形で認められ、うれしく思うとともに、我々の励みになります。
      
              
 小川会長


おめでとうございました!!


サクラ病理技術賞についてはこちら←をクリック

 サクラ病理技術賞は、サクラファインテックジャパン株式会社が創設した病理学的検査・技術に関する活動を支援する褒章制度です(*^_^*)。
 小川会長は、形態検査(病理・細胞分野)における全国規模および地域での研修会企画・開催による技術・知識の普及活動ならびに研究活動が評価され、「松本賞」を受賞されました(=^・^=)。

2013629式があり、会長インタビューが広報だよりに掲載されました。

Q1:小川会長、この度はサクラ病理技術賞「松本賞」受賞、おめでとうございます!!  受賞決定時のお気持ちを聞かせてください。
A: まさか私が受賞とは思ってもいませんでした。

Q2: 6月に受賞式がありましたが、いかがでしたか。
A: 選考委員長より受賞理由を紹介いただいた際は、とても感動しました。

Q3: 研修会企画・開催による技術・知識の普及・研究活動という、長年の活動が評価され受賞さされました。小川会長が常に描かれていた病理検査分野のあるべき姿を教えていただけませんか。
 A: 私が病理検査に就いた頃は、標本作製技術は個人レベルの技量に左右されていました。しか し現在のチーム連携では、施設内の平均的技術レベルで運用されています。病理検査技師は、 職人としての技術の向上を常に目指すことが必要と思います。切磋琢磨し技術を磨くことが重 要と考えます。

Q4: 小川会長の座右の銘を教えてください。(その理由も一緒に・・)
A:「格物究理」です 若いころからプロ意識を強く持っていました。そのため常に自分で調べて技術をマスターすることに努めてきました。

Q5: 今後の活動について
A: これからも多くの先生や技師の方と交流を深め、病理、細胞診分野の向上に 繋がるように努力したいと思います。個人的には、管理・教育関係の勉強をしたいと思っています。

Q6: 会員のみなさんへ一言お願いします!
A: 病理、細胞診分野は基礎と応用の学問です。自分の得意分野を是非、開拓してください。



  みんなで後に続きましょう!

『広報だより』 H25-No.1 より

2013年8月25日日曜日

平成25年度 細胞検査士資格認定試験直前   講習会のお知らせ


毎年恒例の 細胞検査士資格認定試験直前講習会(初心者講習会)が、下記の日程で行われます。
   この度受験される方、現在勉強中の方も歓迎いたします。 
  ぜひご参加ください。


日時: 平成25106日(日)  10001700
場所: 広島大学病院  医学部第四講義室

内容: 
  •     10:00 - 10:10 試験概要         河野 雄一    済生会呉病院
  •     10:10 11:10 婦人科             杉山 佳代     
  •                                                            JA広島厚生連尾道総合病院
  •      11:10 12:10 呼吸器          延岡 由梨   福山市民病院
  •      12:10 13:10   休     憩               
  •      13:10 14:10   乳腺・甲状腺        栗田 佑希  広島大学病院
  •      14:10 14:50   体腔液             室     征芳 
  •                                                                 福山臨床検査センター
  •      14:50 15:10   休     憩                 
  •      15:10 15:50   消化器               西村 俊直    呉医療センター
  •      15:50 16:50   泌尿器・その他     田中 美帆  呉医療センター 

問合せ先: 呉医療センター・中国がんセンター 病理診断科  
                 西村 俊直     TEL (0823)22-3111

2013年8月6日火曜日

第28回日本臨床細胞学会中国四国連合会総会・学術集会の報告

 8月3日(土)-4日(日)、県民文化センターにて開催されました第28回日本臨床細胞学会中国四国連合会総会・学術集会では、特別講演1題、シンポジウム2部、一般演題 22題の発表がありました。

・特別講演は、埼玉医科大学国際医療センター病理診断科の安田政実 先生に「ベセスダシステムにおけるASC, AGCと組織像の対比と整合性」について類似病変を含め、いろいろな問題点を指摘されながらとてもわかりやすく解説していただきました。50歳から始められたフルマラソンがとても大切だそうです。とても素敵な先生でした。
・シンポジウム1「ASC-HとAGCの取り扱いの現状と問題点 について」では、5名のシンポジストによる発表がありました。
・シンポジウム2「様々な領域での液状検体による細胞診の現状」では、4名のシンポジストによる発表が行われました。特に愛媛県立中央病院の前田 智治先生のLBCの導入に関する取り組み方、検鏡時間の短縮と経費節減、さらに精度向上を目指しての取り組み方は、大変参考になりました。


9年毎に開催される本学会には、初めて学会運営に関わる若い方も含め34名のボランティアスタッフにご協力いただきました。とても良い経験になったと思います。本会には、276名の参加があり、盛会裏に終了することができました。

本学術集会では、各県支部長並びに検査士会会長の先生方を中心に座長を務めていただきました。両日ともに、ほぼ予定通りに進行していただき、限られた時間でしたが、有意義な学会になりました。関係各位に感謝申し上げます。




 来年、平成26年(2014年)の29回日本臨床細胞学会中国四国連合会学術集会・総会は、平成2682日(土)、かがわ国際会議場にて、一日のみで開催される予定です。

◆シンポジウムⅠ
テーマ『EUSFNAの現状~細胞採取と標本作製~』
◆シンポジウムⅡ
テーマ『肺癌の新しい組織分類と細胞診、臨床病理学的関連』


安松弘光先生 ”祝”  韓国細胞検査士会より功労賞表彰


る6月29日、韓国で開催された
韓国細胞検査士会創立30周年記念式にて、
日本と韓国の交流及び教育に貢献されたことより、
韓国細胞検査士会より功労賞を受賞されました

会員一同 
心よりお祝い申し上げます。





2013年7月7日日曜日

第28回日本臨床細胞学会中国四国連合会総会・学術集会のご案内

今年の第28回日本臨床細胞学会中国四国連合会総会・学術集会は
広島で開催されます!

日 時2013年8月3日(土)13:00-18:00 ~ 4日(日)9:00-13:00
テーマ:『 細胞診の新たな飛躍 』

   【特別講演】 8月 3日
           『ベセスダシステムにおけるASC, AGCと組織像の対比と整合性』                                            
         埼玉医科大学国際医療センター病理診断科  安田政実 先生 

   【シンポジウム】
          8月 3日  1)ASC-HとAGCの取り扱いの現状と問題点        4演題                         
        8月 4日  2)様々な領域での液状検体による細胞診の現状  4演題

    一般演題   22演題 

        参加費は3000円です。当日受付にてお願いします。
        懇親会にもぜひご参加ください!!
        日時 平成2583日(土) 18:30 - 20:30
           会場  メルパルク広島 5F 桜         
           会費  3,000円 
       

我が広島での開催です。ぜひ学会の運営にも参加して、会を盛り上げましょう!!

現在、学会ボランティアを募集しています!!

学会ホームページはこちら


2013年6月23日日曜日

平成25年度 細胞検査士会広島県支部総会 報告


6月16日(日)平成25年度 細胞検査士会広島県支部
総会が広島大学医学部広仁会館にて開催されました。


総会に先立ち安松先生の英語塾ECゼミレクチャーがありました。
  若林さんからメーリングリストを用いた活動報告とFacebook活用への取り組みについての解説が行われました。英語の勉強を気軽に取り組み、みんなで情報共有して継続できる環境づくりを目指されています。
興味がある方は、管理者 nwaka@kk.iij4u.or.jp まで、お気軽にお申込みください。

続いて、JA吉田総合病院の中川達也技師を議長に迎え、検査士総会が行われました。
新しく仲間に加わった新人さんの紹介と4月に退職された青木潤氏と山本津由子氏のおふたりにご挨拶いただきました。

最後に、これまで細胞検査士会総務委員長を経験された青木氏より「日本臨床細胞学会の公益社団法人化と
細胞検査士の将来について」と題し、我々の現在置かれている立場と今後についてお話していただきました。
 細胞学会が公益社団法人化に伴い、公益活動として
の啓発活動がより活発化されることが予想されます。
メーリングリストにまだ参加されていない方も、是非ご参加ください。逸早く情報が入手できます!

続いて行われた特別講演では、講師に岡山大学大学院
医歯薬学総合研究科の佐藤康晴先生を迎え、「たぶん!?  知って得する悪性リンパ腫とIgG4関連疾患の豆知識」と題して、講演が行われました。
 悪性リンパ腫においては細胞像・組織像のみでは誤った診断を導く可能性を挙げ、年齢、性別、臨床情報の重要性を指摘されました。特に細胞像のみでは判断の難しいT細胞性リンパ腫においてフローサイトメトリーなど検査データが有用とのことでした。
  また、現在研究課題にしておられるIgG4関連疾患については、発見のきっかけは、臨床検査技師だったそうです。日常検査における"気づき"が新たな病態の発見へとつながる実例でした。日々の取り組みの中に潜む、注意深い観察が必要だと考えさせられました。



ASSE「広島ライオン」での懇親会では、若い会員も
多く参加し、佐藤先生を囲んで和気あいあいと楽し
い会になりました。
二次会では、佐藤先生が英語ツールとして活用している無料通話Skypeや英語アニメYouTubeの利用の話が弾みました。その後、神戸に出張されていた亀井先生が合流され来年の下関学会の話題に花が咲きました

遅くまで、お疲れ様でした。

        


参考

skype
 http://www.skype.com/ja/

英語学習 Alice in Wondreland 05 ふしぎの国のアリス














2013年6月20日木曜日

第66回細胞検査士教育セミナー in倉敷 のお知らせ


第66回細胞検査士教育セミナーが倉敷で行われます。


お隣の県ということで、気軽に参加できると思います。





日本臨床細胞学会HP研修会・セミナー)から参加申し込みができます。



現在 参加者募集中です!!
 
 

2013年5月27日月曜日

平成25年度日本臨床細胞学会広島県支部専門医会・細胞検査士会合同講演会の報告


 平成25525日(土)1600より、広島大学医学部第四講義室にて広島県支部専門医会・細胞検査士会合同講演会が行われました。




JA尾道総合病院消化器内科の花田敬士先生を招き、膵癌早期診断における内視鏡検査の役割』-膵液細胞診の役割を中心に-と題してご講演いただきました。一般的に予後不良とされる膵癌の死亡者数が増加する中、腫瘍径が1cm以下の浸潤性膵管癌の5年生存率は80%と提示されました。現在、尾道総合病院内視鏡検査センターでは、早期診断を目的に、超音波内視鏡(EUS) における主膵管の狭窄と分枝拡張及び膵嚢胞の合併が重要な所見と説明されました。更に内視鏡的経鼻膵管ドレナージ(ENBD) 留置の6回連続膵液での細胞診が診断に重要と検査意義を示されました。現在、尾道市医師会及び中核病院と連携した膵がん早期診断プロジェクトに取り組まれています。臨床的な所見と細胞診検査の取り組み方、病理組織所見と非常に参考になる講演内容でした。

 

 

  続いてJA尾道総合病院病理研究検査科 佐々木健司技師により『膵液細胞診における上皮内癌の細胞像について』説明されました。ENPD留置膵液では、アルブミンを混和して標本作製を行う。できるだけ細胞回収を行うように標本作製を実施する。特にENPDを用いた継時的に提出される膵液細胞像では、同一患者であっても背景が様々であること。上皮内癌の出現細胞は小型の集塊である。悪性徴は、核所見を重視する。核不整よりも、核の3倍以上の大小不同。集塊内での核クロマチンの相違、核小体周囲のハロー所見など詳細な観察が重要であると強調されました。

講演後も闊達な質疑応答があり、大変刺激的な講演会でした。




平成25年9月6-7日 尾道
第59回日本消化器画像診断研究会

パンキャンジャパン(Pancreatic Cancer Action Network





2013年4月9日火曜日

子宮の日Love49活動報告

毎年4月9日は、
「子宮頸がんを予防する日~子宮の日」 

広島県細胞検査士会では、子宮がん検診啓発の街頭活動を、広島、呉、福山の3地点で行いました。
広島地区】   活動風景


 4月7日(日)、広島地区は広島市中区のパルコ周辺で行いました。
 当日は雨風が強くて非常に寒く、凍えながらの活動でした。総勢22名、安松先生や清水家のお子さん2人も参加してくださいました。清水家のかわいい兄妹がチラシを両手に持ち、道行くお姉さんに笑顔で渡す姿が印象的でした。子宮の日活動が始まって5回目。最初は、渡し方や立ち位置に試行錯誤し、受け取ってもらえない時はめげていました。今回は経験のある方も、初めて参加した方もみんな要領を得て、用意したチラシは約1時間半でなくなりました。「LOVE子宮」のかわいいのぼりと明るい色のスタッフTシャツ、笑顔での配布でパルコ周辺はひととき華やかだったと思います。受け取ってくれた方は。。。!たいていは無反応でした。でも「受けてまーす」と言ってくれた方が数人おられました。 持ち帰ってニュースレターを読んで意識してくれてることを期待します。
 寒かったですが、みなさまお疲れさまでした!
文責:広島大学病院 金子佳恵

呉地区】  活動風景
活動日 4月9日(火) 天気は曇で風強く、やや寒かったです。
 18時から19時までJR呉駅前で街頭活動を行いました。
 配布物の配布とハンドスピーカーによる活動趣旨説明を行いました。
参加人数 
 細胞検査士、臨床検査技師 27名、呉市役所(保健センター)4名の合計31名が参加。
 昨年秋に呉駅前の「そごうデパート」が廃業したため、通行人数が減少していました。
駅裏側の「イズミゆめタウン」に、人の流れが移動しているため、来年から活動場所を変更する必要があると思われます。
 活動終了後、近くの「お好み焼き屋」で懇親会を行いました。呉市保健センターの方も3名参加していただき、有意義な時間を過ごすことができました。また、若い会員の参加が多く大変心強く思いました。
文責:青木 潤

福山地区】  活動風景
 47日(日)14時から福山駅周辺において、子宮頸がん検診の啓発活動として、パンフレットの配布を行いました。この度は、 総勢12施設59名の有志が集合。細胞検査士の他に、臨床検査技師、放射線技師、事務職、看護学生、さらには一般の方の参加もありました。
  当日は、時折雨もパラつき、強風の中での活動となりましたが、今年はさんすて(福山駅に隣接した商業施設)を活動場所に加えたこともあり、また、参加された皆様のご協力により、無事終了することができました。
  子宮頸がんは2030代の女性に増加しているにもかかわらず、検診受診率は約25%と極めて低い状況です。こういった現状や、正しい知識を多くの若い女性に知ってもらい、多くの方が定期的に検診を受けることを切に願っています。
  最後に、この度、参加していただいた東部地区の皆様方に深謝いたします。
文責:福山臨床検査センター 室 征芳